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求める人材

「CNPC」なヒト、募集中!

~ おもてなしの心にあふれたミキ・ツーリストの旅を世界中に広げたい ~


「ツアーオペレーター」とは高い専門知識が求められる仕事です。 でも知識だけでは最高の旅をつくることは出来ません。 私たちミキ・ツーリストでは、この大きなチャレンジに挑むために『C・N・P・C』力のある皆さんを求めています。


【C】Commitment

実行達成力

与えられた使命を実行し、達成できる人であること。形がない旅づくりであるからこその粘り強さと強い実行力を存分に発揮してくれる力を求めています。


【N】Network

信頼と連帯

「旅」-とりわけ海外旅行の仕事は新しい出会い、感動、発見に溢れたものです。 喜びをもって他国の文化を理解する、多様な価値観を尊重すると同時に、 日本の良さと素晴らしさもきちんと理解し、誇りをもって世界に紹介できる・・・相手の立場に立って、物を考えられるグローバルな感性を持った、アクティブな方はぜひ我がチームへ!


【P】Professional

知識とおもてなしの心

「日本人の為に、日本人による旅創りと、旅のお世話をする」ことが創業の原点です。常に「おもてなし」の心を忘れずに歩んで参りました。旅行者、旅行会社、そして共に働く仲間たちに対しても「思いやり」の心を忘れずに働けるホスピタリティーに溢れた方、また旅行会社や添乗員という旅のプロフェッショナルをお客様とする会社として、スペシャリストで在り続けるマインドを求めています。

           

【C】Challenge

チャレンジ精神

21世紀の基幹産業のひとつであるツーリズムビジネスには常に変化の波が訪れます。40年以上に渡るヨーロッパの実績・歴史を礎に、ミキ・ツーリストはさらなる旅先の 開拓をはじめ、ウェブビジネスの強化、インバウンドビジネスの展開など新たな感動を お届けするチャレンジを続けています。 チャレンジには困難がつきものですが、それに怯まず、自ら考えて取り組んでいける人が 必要不可欠です。

社員紹介

主催営業1部 山本哲史(2011年入社) 

    

【仕事の魅力】
私の所属する主催営業第一部の仕事をひとことで言うならば「お客様のご希望を聞いて、オリジナルのパッケージツアーを作ること」。パッケージツアーとは皆さんご存知かと思いますが、よく街中や駅構内に置かれたパンフレットや新聞広告などにあるような、航空券と渡航先での現地ツアー、宿泊先などがセットになっている旅行商品のことです。ただ弊社の場合、ツアーを販売するお客様は、個人の方ではなく旅行会社様です。 ツアーの基本となる大枠にお客様のご要望や弊社からのご提案、最新のトレンドなどを取り入れながら、レストラン、バス、ガイドなどの旅の「素材」を組み立てて日程を作成し、オリジナルツアーとして完成させるのです。 この仕事の魅力は、旅行をつくっていくその過程。お客様の夢や希望という「目に見えないもの」を「形」にしていく面白さですね。大切なのは、お客様の希望やイメージをしっかりと掴むこと。どのようなテーマを持ったツアーにしたいのか、どのような魅力を伝えたいのか…など、それらのイメージを適格にとらえて共有することが必要です。そのためには、第一にお客様のお話をよく聴くこと。第二に何度も確認や質問をしながらイメージを固めていくこと。第三に、お客様の潜在的なニーズを引き出すためにこちらからも積極的に提案をすること。そうして完成したツアーは人それぞれ、千差万別の「世界で唯一」である事もこの仕事ならではの魅力ですね。

  
【就活体験談】
就職活動は3年生の5月頃から、企業研究や説明会参加などをスタートさせました。当初は広告業界志望だったので、広告関係の企業を中心に情報を集めていました。 それが、8月に交換留学でロンドンへ1ヶ月行った時、方向性をガラリと変える出会いがあったんです。たまたま散歩をしていた時、ふと何気なく旅行会社のカウンターに入ってみたのですが、そのことが、今ここに自分がいるきっかけとなりました。入ったのは、現在私が働いているミキ・ツーリストの現地ネットワークオフィスでした。留学プログラム終了後のパリへの旅行を手配してもらったのですが、色々な希望を話して、自分の興味関心にぴったり合った旅行を提案していただけました。それがきっかけで、元々は全く考えていなかった旅行会社も面白そうなのでは、と興味を持つようになりました。 帰国後は旅行業界について研究をしたり、説明会に足を運んだり。ただ、大学ではメディアを専攻していたため、周囲はマスコミ志望者ばかりでした。旅行業界志望は私一人で、周りに同じ立場で話をしたり相談できる人がいないのは辛かったですね。学生の皆さんにアドバイスするならば、志望にとらわれず様々な業界をまずは見てみてください。私のように偶然の出会いから道が開けることもあるかもしれません。そして、出来れば同じ業界を志望している仲間をたくさん作り、一緒に情報交換などをすると心強いと思います。



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