社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和 3年 4月 1日 ~ 令和 8年 3月 31日までの5年間
2. 内容
目標1:多様な働き方を実現するためテレワーク制度を整備、制度化する。
[取組内容]
- 令和 3年 4月~ テレワークの制度化に向けて、課題の洗い出しと対応の検討
- 令和 3年 7月~ 制度化に向けて従業員へ周知
- 令和 3年 8月~ 就業規則等への規定
- 令和 4年 4月~ 制度後に起きた問題の洗い出しと対応の検討
目標2:新たな勤務シフトを導入、ライフスタイルや業務に合わせて選択可能にする。
[取組内容]
- 令和 3年 5月~ 部門毎の勤務状況の確認
- 令和 3年 6月~ 新しい勤務シフトの検討
- 令和 3年 8月~ 新勤務シフトの制定及び従業員への周知
- 令和 4年 4月~ 年度末毎に部門毎の勤務状況を確認、必要に応じて新シフト導入の検討を行う。
目標3:男女ともに有休の取得率70%以上を目指す。
[取組内容]
- 令和3年9月~ 有休取得状況の確認と管理者へ開示
- 令和3年11月~ 取得が少ない従業員とその管理者へ取得状況の確認
- 令和4年2月~ 前年度の有休取得状況の確認と目標が未達成の場合は目標達成のための施策検討
制定日 2021年 4月 1日